オンプレネットワークの輻輳(ふくそう)・ループ動画(バッファロースイッチングギガハブ)

正常と思われるLEDランプ点滅の状態

点滅のペースがゆっくりです。背景の柄を見てEPSONを浮かべる貴方は、オンプレ系のお仕事もされているのでしょう(笑)

スイッチングハブの正常と思われるLED状態

ループしている状態

バッファローのギガハブでLAN1とLAN8に1本の同じLANケーブルを刺しています。故意にループを発生させて、LEDランプの挙動を確認しました。ループ検知機能の赤LEDの点滅がはっきりわかります。非常にわかりやすいです。片方のLANを抜くと治まりました。

ループかどうか微妙なLEDランプの点滅状態

画質が悪く申し訳ないのですが、生で見ているともっと常に非常に速く点滅を継続しています。これはループしているかどうか微妙です。赤LED点滅のループ検知機能は働いていません。わかりにくく、ネットワークトラブルでは、多少、厄介なパターンです。これは判断が難しいです。

多くのオンプレアプリケーションを社内に導入し、物理的なネットワークの管理をしていないと、オンプレの様々なアプリケーションベンダーが自分勝手に適当にネットワークを増設し、ネットワークを壊して無自覚に帰っていきます。タチが悪いです。ネットワーク設営前に、ネスペなどの資格保持者であっても現場経験が少ないと解決できないことも有ります。ネットワーク構成図を作り、LANケーブルをベンダー別に色分けして、UTMや各種ログ監視運用の設計などが必要です。オンプレは避けたいという場合、クラウド上でネットワークを作りましょう。

LANマップを利用できるLAN環境の整備

ここから、ループポートの炙り出し作業でうんざりしている方のためのソリューションです。ヤマハRTX1210を活用した、LANマップで可視化できるようにする事で対策出来ます。特徴として、トポロジ検出(拠点LANの構成/検出)、ループ検出、スナップショット(LANマップ差分の見つけ出し)などの機能があります。以下、それぞれの機能について説明です。

トポロジ検出

接続された端末をビジュアル的に確認できる機能があり、勝手に追加されてしまったLANケーブル/その先の端末などの把握/管理に威力を発揮します。ネットワーク構成図を瞬時に作成出来るため、非常に便利です。

ループ検出

1本ずつLANケーブルを抜き差ししながらループポートを特定する作業が不要になります。LANマップでループの可能性ポートが赤になります。RTX1210に対応するスイッチングハブを使えば、RTX1210の管理画面上でループポートの通信停止設定が出来るため、勝手にネットワーク接続されてしまうリスクを減らすことが出来ます。ループポート特定作業の時間を大きく短縮できます。

スナップショット

RTX1210で拠点LAN構成を記録できます。

ネットワーク接続ができなくなった際は、一般的に ①ルータのping死活確認、②インターネット接続性確認 ③PC端末へのIPアドレス払い出し確認 などで問題の切り分けを進めます。

原因のトップ4は ①LANループ ②意図せぬ電源断 ③LANケーブル抜け ④ハードウェア故障 となります。スナップショットは、拠点LAN全体を記録して、問題時にLANマップの差分を確認することでトラブル原因の特定やスナップショット未登録端末の検知、メールアラート通知なども可能です。問題個所の特定がスムースになります。

ヤマハRTX1210の動画

NEEDLEWORK

ネットワークとファイヤーウォールのポリシーテスト・ネットワークテストを自動化かつ可視化できます。ただ、お値段が半端ないです。

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