ムームードメインとエックスサーバーの独自ドメインとメールのDNS設定

ムームードメインとエックスサーバーの間でネームサーバー(NS)のみによるウェブサイトとメールの設定ではなく、DNSの各種レコードによる設定です。メールサーバーとWEBサーバーを別々にしたい場合向けです。NSレコードだけのネームサーバー設定では メールサーバーとWEBサーバーを別々に出来ないので、NSレコード設定オンリーはおすすめ出来ません。WEBサービス向け独自ドメインは、設定初期からAレコード、MXレコード、TXTレコードの設定を行う事を強く推奨します。将来、集客運用やカスタマイズが活発になるWEBサイトは、WEBサーバー引越やステップメールなどのメール配信ツールを使い集客効果を上げていく事になり、ビジネス成長に対してサーバーがボトルネックになり足を引っ張る時が来ます。ムームドメインは、お名前ドットコムと違い、TTL設定60分固定です。TTLを自由に設定出来ないのでご注意ください。

以下のDNS設定方法は、お名前ドットコムでもムームドメインでも、その他のドメインレジストラでも基本的に同じです。

ムームードメインとエックスサーバーの独自ドメインのDNS設定
ムームードメインとエックスサーバーの独自ドメインのDNS設定

Aレコード

AレコードにはエックスサーバーのIP(IPv4)アドレスを入力。

wwwのAレコードにもエックスサーバーのIP (IPv4) アドレスを入力。

※尚、エックスサーバーはIPv6アドレス非対応ですのでAAAAレコードは作りません。ちなみに、さくらインターネットはIPv6アドレス対応しています。

MXレコード

メールのMXレコードにはエックスサーバーのホスト名を入力します。MXレコードはIPアドレスの数字を使わないという事に気を付けてください。

sv△☓〇◇.xserver.jp

のような感じ。優先度は10にします。

TXTレコード

TXTにはメールのSPFを入力します。SPFには +ip6 もありますが、エックスサーバーは対応していないので +ip6 は記載しません。

v=spf1 +ip4:IPアドレス +a:ホスト名 +mx ~all

SPFレコードのチェックは  https://toolbox.googleapps.com/apps/checkmx/ や  https://mxtoolbox.com/spf.aspx  にて出来ます。

※ DKIM  については調べ中です。

CNAMEレコード

独自ドメイン(サブドメインを含む)の別名だと考えてください。サブドメイン sub01.dev-labo.com の別名は、sub02.dev-labo.com です!という感じに出来ます。sub02.dev-labo.comのお名前ドットコムAレコ―ド登録は無いままです。sub02.dev-labo.comとしてブラウザのURLバーに入力すると、自動的に sub01.dev-labo.com へリダイレクトします。

SRVレコード

エックスサーバーとの結び付けで使う事は無いです。 負荷分散や冗長化、サービスポート番号通知などが出来、 ActiveDirectory などで使います。

ALIASレコード

サブドメインがついてないドメインに対し、ホスト名を設定出来ます。 今回、ALIASは使いません。

AWSの記事でコメントをいただくことがしばしばあるため、コメント機能を有効化しました。
ただ、申し訳ないのですが過去のコメントについては、WPの仕様で基本的に表示できません。
そのうち調べて表示します。お気軽にコメントください。